バージョン
menu
以下のプラグインパラメータをユーザインターフェースで調整できます。
Volume
Min | 0 |
Max | 100 |
Default | 50 |
Pitch
Min | 50 |
Max | 200 |
Default | 125 |
Speed
Min | 50 |
Max | 400 |
Default | 125 |
![]() | 注釈 |
---|---|
普段からスクリーンリーダーを利用しているプレイヤーの多くは、速いスピードでテキスト読み上げリーダーを使うことに慣れています。プレイヤーはこの設定を利用することでスピードを少しずつ変更できるため、ユーザビリティを向上できます。 |
Pause
テキストに自然な間がある場合、その経過時間を増やします。例えば以下の間を増減できます:
文末
省略記号(…)
Min | 0 |
Max | 3000(ミリ秒) |
Default | 0 |
Comma Pause
文中でコンマが使用されている場合、その経過時間を増やします。
Min | 0 |
Max | 3000(ミリ秒) |
Default | 0 |
Voice
特定のオブジェクトの話者を設定します。利用できるボイスは言語/バリアント(任意)/話者に分類されています。
すべてのボイスをプレビューできますが、SoundBankにボイスをエクスポートするにはライセンスが必要です。
音声合成マークアップ言語(SSML)
SSML処理を有効にするトグルです。
SSMLタグはXMLタグと同じように構成され、山括弧(<>)で囲まれています。タグ名と任意の属性からなり、タグ名で変更のタイプを定義し、属性で変更に対する具体的なパラメータを提示します。
例えば「<emphasis role="bold">This is important</emphasis>」と書くと、この記述を読み上げる際に強調されます。
詳細については音声合成マークアップ言語(SSML)をご覧ください。
SSMLを有効にすると、テキストにタグが挿入されているかにかかわらず、音声合成中のパフォーマンスへの影響がわずかに増します。
![]() | 注釈 |
---|---|
|
Text
オブジェクトをコールする時のデフォルトのテキストで、SendPluginCustomGameData()
で変更されていない場合に使用されます。