バージョン

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Wwise SDK 2024.1.4
開発ツールを使う

初回の設定

Before getting started, Python 3.7 or more recent must be installed to use the development tools.

Property Helpのドキュメンテーションをビルドするには、以下の2つのPythonの依存性(dependency)をインストールしてください:

pip install markdown
pip install jinja2

また、ほかのターゲットプラットフォーム用のあなたのビルドツールも、あなたのPATHに入れえおきます。どのビルドツールをインストールするかについては、 プラットフォーム要件 を参照してください。

注意: When installing the Wwise SDK from the Audiokinetic Launcher (see Installing Wwise through the Launcher), select all target platforms and ensure there are no spaces in the installation path.

ツールの概要

Wwise SDKの特定のバージョンでは、開発ツールのプラグインは "%WWISEROOT%/Scripts/Build/Plugins" にあります。 これらのファイルに目を通すと、以下のPythonスクリプトが提供されています:

  • new.py 新しいプラグインを作成するのに使います。
  • premake.py 特定のターゲットプラットフォーム用にソリューションを生成するために、Premakeをコールします。
  • build.py 特定のターゲットプラットフォームとコンフィギュレーション用のビルドツールをコールします。
  • package.py バイナリやその他のファイル(help、factory assetsなど)をtar.xzアーカイブにパッケージします。
  • generate_bundle.py Audiokinetic Launcherで使うJSONメタデータファイルを生成します。
  • wp.py すべてのスクリプトに、サブコマンドとしてアクセスできます。
注意: これらのスクリプトの多くは、現在のワーキングディレクトリが、あなたのプラグインのルート(root)であることを前提としているので、スクリプトをコールする前に、ディレクトリが正しいことを確認してください。
注釈: これらのスクリプトの使い方について、詳しくは -h または –help コマンドラインフラグで確認できます。

このドキュメンテーションは、カスタムプラグインの作成、設定、ビルド、そしてパッケージングについて、いくつかのパートに分けて説明します。


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