標準Opus EncoderはOpusNXバージョンと異なり、すべてのプラットフォームが対応しています。内部アルゴリズムが同じため、両者のパラメータも似ています。以下に説明:
項目 |
内容 |
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ビットレート/品質 |
このスライダで、1つのOpusチャンネルのビットレートをkbit/s単位で指定できる。ビットレートが高い方が音質が良い。 |
Frame Size / フレームサイズ |
Opusパケットのフレームの長さ(単位ms)。低い方がレイテンシが下がるが、圧縮率や音質は劣化する。レンジは2.5 msから60 ms。2.5 msの場合は音質に大きく影響するため、特別なケース以外の使用は推奨されない。 |
Opusコーデックの全体的な内容については、https://wiki.xiph.org/OpusFAQを参照してください。