Spatial AudioのイメージをGame Object 3D Viewerで表示させるには、それをプロファイリング対象に設定します。
Spatial Audioのプロファイリングデータとは、Spatial Audio GeometryやPortalsのイメージ図、Spatial Audio Emitters、Listeners、Roomsなどの新アイコン、そしてDiffraction、Sound Propagation、Reflect Effectプラグインなどによって作成されたサウンドパスやバーチャルオブジェクトなどを指します。
プロファイリング対象のデータを指定するには:
Advanced Profilerで、Settingsアイコンをクリックします。
Profiler Settingsダイアログボックスが開く。
Spatial Audioを選択します。
Closeをクリックする。
データが、Game Object 3D Viewerに表示されます。
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注釈 |
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Spatial Audioは、多くのリソースを消費します。場合によってSpatial Audio Geometryなど一部の情報が、Game Object 3D Viewerの表示から欠落しているかもしれません。 uMonitorQueuePoolSize を、 AkInitSettings で増やしておくようにしてください。 |