Keyboard Shortcutマネージャからアクセスできるグローバルコマンドを、グローバルバインディングを使ってトリガーすることもできます。グローバルコマンドを、Keyboard ShortcutマネージャとControl Surface Sessionのバインディングの両方でトリガーできます。
Control Surface Bindingsビューでグローバルバインディングを作成するには:
Globalグループを選択する。
Add & Learn Bindingボタンをクリックする。
バインディングのエントリーが追加され、Learnボタンが有効になる。
UIで選択できるProperties/Commandsの表示が、緑になる。
[>>]ボタンをクリックして、Property/Commandを選択する。
メニューのGlobal commands...を選択する。
実行するグローバルコマンドまで移動する。
OKをクリックする。
バインディングに利用したいハードウェアコントロールを使う。
Learnボタンが無効になる。
バインディングが作成され、利用できるようになる。
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注釈 |
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Global Commandsのバインディングは、他のグループ、例えばCurrent SelectionグループやViewグループの中でも作成できます。 |