オブジェクトにエフェクトを適用した後でも、エフェクトをバイパス(迂回)することで、元の処理されていないバージョンをいつでも試聴できます。 1つのオブジェクトに複数のエフェクトを適用できますが、1つずつバイパスすることができます。 また、階層のどのレベルにおいてでも、エフェクトのバイパス(Bypass effect)が可能です。
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注釈 |
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Event ManagerのBypassアクションを使ったり、RTPCやStateを使ったりして、ゲーム内のエフェクトをバイパスすることもできます。 |
エフェクトをバイパスするには:
Property Editorに、最上位オブジェクトを1つロードする。
Effectsタブに切り替える。
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注釈 |
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このオブジェクトが最上位オブジェクトでない場合、Effectオプションを選択する前にOverride parentオプションを選択する必要があります。 |
表Effectsで、バイパス(迂回)する各エフェクトに対してそれぞれBypassオプションを選択する。
このエフェクトが処理されなくなる。
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ヒント |
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あるオブジェクトに適用されたエフェクトを全てバイパスするには、Bypass Allオプションを選択します。 |