バージョン
ゲームのボイスアセットやSFXアセットは、Wwiseではサウンドオブジェクトという特殊なオーディオオブジェクトで表現されます。このサウンドオブジェクトに、元のオーディオファイルとリンクしたソースが格納されています。
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オーディオソースは、インポートされたオーディオファイルとサウンドオブジェクトの間にある別のレイヤです。この抽象的なレイヤを追加することで、1つのサウンドオブジェクト内に、複数のソースやオーディオファイルを格納することができます。
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このため、様々な変換(conversion)設定を簡単に試すことができ、複数言語の対応も効率的に管理できます。
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注:Wwiseではプロジェクトのミュージックアセットやモーションアセットも同様の方法で管理します。