あるサウンドにAuthoring ToolでアサインしたEarly Reflections Auxiliary Busが、 AK::SpatialAudio::SetImageSource
にパスしたバスと、コンフリクトしています。
考えられる原因:
あるサウンドにAuthoring ToolでアサインしたEarly Reflections Auxiliary Busが、APIファンクションの AK::SpatialAudio::SetImageSource
と同じバスがあり、このファンクションにパスしたものと同じゲームオブジェクトで再生中です。Reflectの1つのインスタンスが、ジオメトリのAPIとSetImageSourceのAPIの両方からイメージソースデータを受け取ることはできません。
推奨される解決策:
ジオメトリのリフレクションAPIと、SetImageSourceのAPIを、合わせて使う場合は、SetImageSourceに指定するAuxiliary Busを、同じゲームオブジェクトで再生されるサウンド用にAuthoring Toolで定義するAuxiliary Busとは、別のものにしてください。その方法として、AkReflectプラグインを含む、希望するAuxiliary Busのコピーをつくり、それをコンフリクトを起こしているサウンドにアサインします。こうすることで、このサウンド用にユニークなバスインスタンスを確実に作成できます。